2016年11月22日火曜日

無事,帰ってきました

0時30分過ぎ,全員無事学校に帰ってきました。

すばらしい研修になりました。これも支援いただいた関係の
皆様のおかげと感謝しております。
ありがとうございました。

2016年11月21日月曜日

瀬戸中央道に入っています

23時25分ごろ瀬戸中央道に入りました。あと1時間ほどで到着予定です。

大阪を出ました

21時15分ごろバスで大阪空港を出発しました。

大阪です

無事,大阪到着です。

入国手続きを済ませました! at NRT

国内線に全員搭乗しております。

搭乗待ちです at LAX

セキュリティチェックを通過して搭乗待ちです。
今のところ運航に変更なしです。

空港に向けて出発

アメリカで迎える最後の朝です。
少し雨が降りました。
昨日まではずっと晴天が続き、
最終日にロサンゼルスでは滅多に降らない雨を見ることができ、
考えようによっては期間中、最高の天気であったのだと思います。

眠たそうではあるものの、体調の悪い人はいません。
朝食では名残を惜しむ声も聞こえてきました。

荷造りを終え、部屋の点検をしてバスに乗り込み出発しました。



2016年11月20日日曜日

アメリカでの最後の夜を迎えました

アメリカでの最後の夕食はポークのリブステーキでした。
甘い玉ねぎのフライ、サラダと食事と会話を楽しんでにぎやかに。
メインディッシュになると骨から肉を削ぐのに夢中になり少し静かに。
蟹を食べるときに黙るのと同じでしょうか。
デザートのアイスクリームも食べ、お腹いっぱいの表情でした。

ミーティングでは、研修場所のカリフォルニア科学センター、
ロサンゼルス郡立自然史博物館での見学内容をまとめました。
宇宙へ25回飛び立ち帰還したスペースシャトル「Endever」の実機を皮切りに、
東京研修で訪れた国立科学博物館の展示とは一味違った展示に見入ったことなど
感想を交換しました。


四日目の研修 California Science Center




研修も大詰めとなった4日目の午前中は、カリフォルニア科学センターを訪れました。


  最初にスペースシャトル「エンデバー(endeavour)」を見ました。とても大きく迫力があり、機体には宇宙へ飛び立った時にできた傷のようなものも見られ宇宙旅行の壮絶さを感じさせられました。
その後は各ブースを見学しました。

  ジャイアントケルプや魚が見える水中トンネル、世界の気候別に分けられた展示があり自然科学を身体で感じることができました。

四日目のスタートです!

研修の最終日がスタート。
朝食を終えて博物館に向けて出発しました。
少し疲れが出ているものの、みんなで朝食をとり、
挨拶を交わしながらバスに乗り込みました。

土曜日の午前中は車の流れがよくバスも快調です。

昨日までの研修で新たに生じた疑問や、課題研究のヒントになる展示との出会い
にも期待大です!

ポスターセッションを終えた夜

三日目のミーティング

ホテルで夕食。
今夜は主食のパスタ、フィッシュアンドチップスにサラダ。
またまたよく食べよく語らい楽しい会食になりました。

ミーティングではポスターセッションを中心に振り返り、
これまでの研究で明らかになったこと、わかっていないこと、
次の研究では何を目標にどう進めるかを確認しました。
受けた質問やアドバイスを参考に白熱した議論も続出。
帰国後の課題研究の進展が楽しみです。

COHでの研修活動は多岐にわたり、丸一日の取組に疲れたようでしたが、
ポスターセッションや交流を終えた充実感が!

数名は運動不足解消のために昨夜に引き続きフィットネスルームでランニング。
いい汗をかいてよく眠れることでしょう。

初めてのポスターセッションを英語で行う大舞台を見事にこなした安心感と充実感が
昨日までよりリラックスよりリラックスした表情にあらわれた三日目の締めくくりでした。

2016年11月19日土曜日

We visited Duarte High School

After the meet-and-greet,we visited Duarte High School. We were surprised at the site of Duarte High School.It was so big. We entered creature classroom.There were many laboratory instrument.

ポスターセッション&交流会

ベックマンセンターの1階のロビーで最初の30分間はDuarte高校の生徒がポスター発表を行い、その後観一生が発表しました。英語で発表するのはこれが初めてだったので、緊張しましたがDuarte高校の生徒の研究を知ることができ、自分たちの研究を伝えることができました。

ポスターセッションの後は、social hour!  生徒同士で話したり、日本のお菓子をプレゼントしたり、けん玉で遊んだりして楽しみました。

電子顕微鏡を見ました! at COH

COHで透過型電子顕微鏡を見ました!
細胞の内部の小器官の画像を繋ぎ合わせることで小器官の動きを映像化できます!
COHでは小器官の動きを比較して、悪い細胞の小器官をその働きまで細かく調べます!
1つの細胞の画像の中にある非常に小さな小器官や小器官の細かい動きを探すことが難しそうでした。

Dr.Lin 's Lab.

Dr.Linの研究室では遺伝の分野であるRNAスプライシングとマイクロRNAについての講義を受けました。
既に習ったスプライシングについて英語で聞くことにより理解しようと更に知識が深まりました。また、新しいことも教えてくださり学ぶことの面白さに気づきました 。
私たちの質問にも納得するよう教えてくださり、英語でコミュニケーションをとることも出来ました 。
興味深く学ぶ意欲が湧く講義でした。
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Introduction to COH

今日はCOHベックマン研究所に行きました。
山口先生が私たちを出迎えてくださいました。
最初にCOHの説明を副所長であるMr.Daivid、事務員であるMs.Stephanyから聞きました。
COHは素晴らしいところだと改めて感じました。
そして、キャンパスツアー。
案内してもらいながらCOH内を歩き回り、さまざまな発見がありました。


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Itakura/Yamaguchi Laboratory at COH

板倉・山口研究室

3日目の研修に出発!

3日目の朝を迎えました。
朝食を終えてバスで出発です。

ポスターセッションに向けてエレベータ待ちの廊下で
発表練習をする姿も見られました。
今日の朝食でも楽しそうな会話と笑い声が聴こえ、
元気に食べて1日のスタートです。

ペーパーカンパニーがトラックを所有!?

二日目の研修に向かうバスを
追い越して行く大型トラックの側面大きく書かれていたのは
「The Paper Company」

ペーパーカンパニーがトラックを所有!?

何事かと見ていると、トラックの後ろには
さらに「Restaurant」等と書かれており、
どうやら紙製品の会社のようでした
「ペーパーカンパニー」は和製英語なのでしょうね

道路の右側を走る自動車とともに、
今、アメリカに来ていると実感させられる一幕でした

2016年11月18日金曜日

ホテルで夕食の後、ミーティング

ホテルに戻り、夕食。
今日はピザでした。
各テーブルから終始楽しそうな会話が聞こえてきました。
乗り物い酔いの人もおらず食事を楽しみました。

ミーティングでは、まず今日1つ目の訪問先、
UCLAでの班別のツアーの様子を報告し合いました。
報告では、入学して2年間は幅広く学んだのちに専攻を決めるカリキュラムといった、
日本の大学との違いを知った、
世界中から学生が集まっていることを実感した、
UCLAとプリントされたTシャツを着ている学生が多く、
自分の学校を誇りに思っているんだと感じた、などが挙げられました。

JPLでの研修の振り返りでは、それぞれが感じたことや
まとめるうちに気付いた新たな疑問についての議論など、
会話が盛り上がりました。
中でも「StarShade」については、
研究対象の天体、観測する望遠鏡、StarShadeの間の位置関係や
具体的な使い方への理解の食い違いが見られ、議論が白熱しました。

最後に、班ごとに明日のポスターセッションの打ち合わせを行い解散しました。
不安はありながらも楽しみにしている様子!

準備に裏打ちされた自信の表れのようでもあり、
本番での活躍を期待させて二日目を終えました。

海面上昇、気をつけねば!! at JPL


at JPL













今日のJPLの講義では、南極の氷と海面上昇について、地球温暖化に絡めながらして話して下さいました。
僕が特に聞きたかった、南極の氷が『減っている』と『増えている』と言う2通りの研究結果があるかについて、研究方法なども交じて教えてくださりました。
この先南極の氷がどうなるか分からないという事も教えてくださり、気をつけなければならないなと思いました。

JPL (Jet Propultion Laboratory)

11/17  at JPL
フリーマン先生の講義後、移動して一般の人は入れない研究室に入ることができました。
ここではNick先生に会うことはできませんでしたが、制光望遠鏡のメインであるSTAR SHADEの仕組みを聞くことができました。

JPL , Dr. Anhtony Freeman

私たちに初めにお話をして下さったのはアンソニー・フリーマン博士です。
「私たちを構成している元素は宇宙に存在していたもので、人間は宇宙に寄与しており、宇宙も人間に寄与している。」というようなことや、無人探査機キュリオシティー、w-1、カッシーニなどたくさんのことについてお話しして下さいました。宇宙やJPLの技術について興味深いお話しが聞けました。

海外研修2日目 UCLA訪問


午前中はUCLA(University of California, Los Angeles)

















大学生の方がキャンパスの一部を案内してくださりました。
キャンパスはとても広く、設備が充実しており、こんな歴史あるキャンパスでの大学生活に憧れを持ちました。

朝食を終えて出発

二日目の朝です。

少し眠たそうな顔・・・で集まりましたが、
朝食をとるうちに元気な表情と声に!

みんな良好な体調でバスに乗って出発です。
さあ,今日も元気に行ってきます!!

「BUBBA GUMP」で夕食

ボリュームたっぷりの赤身のパテの
チーズバーガーをメインに、
チップスなど定番のメニュー。
デザートはブラウニー。

しっかり食べられて、元気です。

ホテルに戻りミーティング!
振り返りの時間では、お互いの気遣いが光った場面を紹介したり、
研修について集中してまとめたり、活発な活動でした。

初日、研修のよいスタートです。

2016年11月17日木曜日

Griffith Observatory(グリフィス天文台)

 2016,11,16(PST  太平洋時間)



  最初の研修である、グリフィス天文台での研修を終えました。
  ここでは、主に2つのことを見学しました。
  一つ目は、望遠鏡などの天体観測の歴史についての展示です。
 ガリレオの初めての望遠鏡やそれ以前の天体観測の歴史についての説明、望遠鏡等の展示があり、最も古い天体観測方法は肉眼であることを知りました。
 二つ目は、グリフィス天文台内にあるプラネタリウムです。
 このプラネタリウムは、非常に高性能なもので、
星空以外にも天文学の歴史についての映像が流され、天文学について多くのことを学びました。
 その他にも、フーコの振り子や天体についての展示等があり、とても有意義な研修になりました。
グリフィス天文台

フーコの振り子
望遠鏡の展示

天体観測の歴史

プラネタリウムの映像

ロサンゼルス到着!

現地時間16日13時頃(日本時間17日6時頃)、全員元気に入国しました。
最初の研修地に向かいます!